動画撮影をする場合の必須の機材
動画・映像制作をする場合に、まずは撮影をしなければなりません。動画に興味があってもなかなかできないのは、どんな機材がいるかわからないからでしょう。まずは、それぞれの機材の特徴を理解しましょう。今回は【動画撮影をする場合の必須の機材】についてお話します。撮影に絶対必要なものや、あると良いものを知りましょう。
ビデオカメラ
値段によってスペックが違いますが、初心者ならば3万円から5万円ほどの標準のハンディカムでいいでしょう。メーカーもいろいろですが使い勝手やスペックはそれほどかわりません。
バッテリー
普通は購入したときに1本のバッテリーしかありません。バッテリーチャージャーもついていないものもあります。充電する場合は、本体にバッテリーを装着しての充電が普通になっています。しかし、充電中は撮影ができません。予備バッテリーとバッテリーチャージャーは別に購入しておくといいです。
SDカードやメモリースティックなどの記録メディア
従来はminiテープでの記録でしたが、今はカード記録です。バックアップを取ってくり返し使えます。内蔵メモリがありますが、基本的には外付けのメディアやカードで記録してください。ハイビジョン撮影をする場合は「class 10」タイプのものを用意してください。
いかがでしたでしょうか?
動画撮影をする場合の必須の機材のことがご理解いただけたと思います。まずは撮影をするために、機材を揃えましょう。