なくても問題ないけれどあれば上手に便利に撮影できる3つの機材

映像用カメラ

動画撮影・動画編集をするためには、ハンディカムなどのビデオカメラで撮影しなければなりません。今回は【なくても問題ないけれどあれば上手に便利に撮影できる3つの機材】についてまとめておきましょう。撮影になれてくると、もっと良いシーンを綺麗に撮影したくなります。そんな場合に買い足して欲しいものをピックアップしてみました。

三脚

三脚の種類はカメラ本体よりも種類がとっても多いです。どれを選ぶといいのかとっても迷います。ポイントになるのは、三脚にカメラを載せたあとに動かすか動かさないかです。注意して欲しいのは軽さを追求している薄いアルミ製のもの。これはとっても弱いですから、すぐに使えなくなります。固定した画(フィックス)で撮影するのか、ズームしながらパン(カメラを振る撮影)をするのかどうかで選びましょう。

ガンマイク

屋外での撮影で台詞をいれたり挨拶があったりする場合は、音声の収録にも気を回しましょう。カメラの機種によってつけられるものと、つけられないものがあります。対応しているかどうか注意しなければなりません。

ライト

ハンディカムタイプでも少し上位機種になりますと内蔵電源を引けるシューがついています。ここにはマイクやライトを装着します。高い機種でシューがついているならば、どちらか使うといいですね。

暗い場合は、カメラレンズが感度を上げるために、画質が荒くなってしまう傾向があります。スタジオならば、別に照明を立てることもできます。それができない場合は、できるだけ条件を良くして撮影すると綺麗な動画になります。

いかがでしたでしょうか?

なくても問題ないけれどあれば上手に便利に撮影できる機材として、三脚・ガンマイク・ライトに関してご紹介しました。それほど高額な金額でもありません。少しずつ、揃えていくといいでしょう。